ここのところ外信便を出す機会が無く、
先日、久々に上海宛の「航空書留便」を出す必要がありました。
国内便の書留を含む特殊便を発送するには
「書留・特定記録郵便物等差出票及び受領証」に
必要事項を記入して差し出します。
外信便でも以前は書いていた様な記憶があったので
当然書くものと思って封書を差し出す時に
航空書留便用の「差し出し票」は?と聴くと
女性の局員が軽く首を振ったので、
う〜ん!?と見ていると
小型の手持ちのスキャナーを持って
宛名部分と差出人部分をスキャンして
暫くすると小型のプリンターから出てきたのが
画像の「国際郵便物受領証(お客様控)」です。
おっ!!
進んでる、こんな小さな事だけど進んでいるんだな!
意外と「差出票」に記入するのって結構手間で
面倒だなっと思っていたので、良い進歩ではないでしょうか!
国内便の時は予め家で書いて郵便局迄持参します。
その方が発送作業が迅速に進むので何時もそうしていました。
しかし、外信便と同様にスキャンで済ませてくれると
大変助かります。
枚数が多いと自分の住所を書くだけでも手間がかかります。
一度差出人は一緒なのだから、記入は一番上だけで
許してくれないかと聴いたところ、にべもなく断られました。
最近は民営化の良い部分が、少しは出ているのでしょうか?
それにしても知らないのは、
私だけだったのでしょうか?
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記念はがき (土曜日, 26 11月 2011 12:32)
結構前から大きな郵便局では外信書留はこの方法ですよ。