Googleの「Person Finder(消息情報)」を使い
安否確認をしていた情報を見られた会員さんより
災害用郵便が速達便で届きました。

※手紙の内容は

15家族の被害の内容が事細かに書いてありました。
ほとんどの方の家屋や車両が津波により流失されたようです。
行方不明者もお一方有り、ご心痛の事と拝察致します。
顔も知らない会員様とは言え、少しでも知っている方達の
被害を聞くと凄く身近に感じてしまいます。
一刻も早く復興を願うのみです。

　せめて励ましの手紙を出そうかと思っています。
私の出来る事が他に何か有るのだろうか・・・。
既に気持ちだけの募金はしましたよ！

　災害用郵便と言えば神戸大震災時に会員さんより
届いた事を思い出しました。
神戸の時のも会員さんは皆様無事で安堵した事を覚えています。
この時は私の方から問い合わせの手紙を出したように思います。
やはり距離感が有り、実際に揺れた今回との差を感じています。

　今回は悲惨な大被害を目の当たりにして
とても問い合わせの手紙を出せる状況では無く
問い合わせの手紙が届くと
逆にご迷惑をお掛けする事になるのではと思い、
未だに出せずにいました。
他の6名の方にも出してみようかと思っています。
でも、なんだか出し辛い。