まだまだ余震が続いています。

この余震数年は続くようです、本当にいやですね!

今日はバリエーションの画像が未着なので
バリュー出品物の入力を続けました。
今日の入力に中に面白い物が有りましたので
紹介します。

■夢殿8円小包葉書 櫛型印東京大崎駅前43.6.1
■夢殿8円小包葉書 櫛型印東京大崎駅前43.6.1
■夢殿8円小包葉書の裏面
■夢殿8円小包葉書の裏面

■夢殿8円小包葉書 櫛型印東京大崎駅前43.6.1 
 で最低値が10,000円です!!

※中々の最低値でしょう!
 確かに小包はがきの使用例が少ない事は認めます。
 一般使用は殆どないくらいです。
 この使用例は一般使用のように見えますが
 裏の差出人欄がゴム印と言うところに・・・・?

続いてバリュー39号の面白い物の紹介です。
意外と人気が集まった物です。

■1057 花菖蒲420円配達証明差出し後の請求書裏面
■1057 花菖蒲420円配達証明差出し後の請求書裏面
■1057 花菖蒲420円配達証明差出し後の請求書表面
■1057 花菖蒲420円配達証明差出し後の請求書表面

■1057 花菖蒲420円配達証明差出し後の請求書。
■データは丸型印:京都東洞院錦6.11.11
●落札金額:2,300円(2番値調整)

これは料金表を見ると「配達証明」の項に
★差出しの際 300円と
★差出し後  420円と記載されています。
通常良く目にする配達証明便は差出しの際に
300円分の切手を貼付する。
よって差出し後に配達証明にする事は
非常に少ないと思われます。
私もこのような葉書を見たのは初めてです。
通常は局に6ヶ月間保存された後処分されるのでしょうが
何らかの原因により日の目を見たのでしょう。
420円の使用例としては面白い物の一つになるだろうと思います。